解約時にかかる料金
楽天モバイルを解約しようとした経緯はこちら↓

さて、楽天モバイルを解約しようと決意したものの、せっかく通信料金を節約しようと乗り換えたのに、またもや乗り換えでお金をかけてしまったら意味がありません。
大まかに乗り換えにかかる費用として、
- 解約・違約金
- MNP転出手数料
- 機種代金の残積
- 月額使用料
3年前にキャリアからUQに代えた時は、これらの費用が結構な負担で、面倒でした。解約、違約金を払わなくて済むように、契約時期を見極めなくてはいけなかったし、MNP転出手数料は当たり前のようにかかっていました。
2021年4月にUQから楽天モバイルに乗り換えた時は、幸運なことにちょうどUQで転出手数料が撤廃された時期で、無料で乗り換えることができました。

楽天ではどうでしょうか。

解約や違約金はあるの?

最低利用期間はございません。通信契約の解除による契約解除料は発生いたしません

MNP転出手数料はあるの?

2021年3月よりMNP転出手数料を完全に撤廃しました

機種代金の残積はどうなるの?

製品の分割請求が残っている場合、ご請求は継続いたします。 残っている金額等々の確認は、お手数ですが、ご利用のカード会社様へご確認ください

解約月の月額使用料はどうなるの?

月途中で解約した場合、プラン料金は解約までにご利用いただいたデータ利用量に応じてご精算いたします。
オプション料金は解約日当日も含んだ日割り計算となります
わたしの場合
解約違約金→無料
MNP転出料→無料
機種代金の残積→先月一括で払ったので無料
月額使用料→無料期間中なので無料

無料で乗り換えできそう!!
楽天モバイル解約の手続き方法
早速MNPを申し込むことにしました。
スマホのmy楽天アプリを開きます。

こちらの画面の一番下の契約プランをタッチ。

解約のお手続きで、他社へのお乗り換えをタッチ。
※MNPを使わない方はここで解約をタッチ。
次の画面で、なんで解約するのか、や、乗り換え先はどこ?のような、簡単なアンケートに記入。
ここで乗り換え先を選択するので、転出先は決めておきましょう。
次画面に進むと、MNP番号が発行されます。
MNPの場合、乗り換え先で開通すると自動的に解約になるので、ここで楽天での手続きはおしまいです。
MNP転出の注意点
楽天モバイルでは、解約の取り消しは受付ていないので、解約の申し込み前に、よく考えましょう。
MNP予約番号の有効期限は15日間です。
15日が経過し、MNP予約番号が消失した場合、my 楽天モバイルから再度取得しなければなりません。

SIM返却
楽天の場合、SIMカードを返却する必要があります。MNP転出が終わったら、忘れないうちに速やかに返却しましょう。
返却費用は掛かりますが、普通郵便(84円)で送付すればOKです。受け取り証明が必要であれば、レターパックや簡易書留などで送付してもいいでしょう。
着払いでは受け付けてくれません。
<返送先住所>
143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル RSIM回収係
解約・違約金や、MNP転出手数料が無料になり、格段に乗り換えしやすくなりました。
つながらない、使いづらい、などもやもやとストレスを抱えるよりも、サクッと乗り換えてストレスフリーになりたいですね。

